8月最後の郡上鮎の友釣り
2017/09/02
September 1, 2017
8月29日 8月最後の友釣りに、郡上に出かけました。
結果報告の前に、まず、橋の紹介を続けているので、訂正と伴に紹介をしていきましょう。長良川の郡上漁協管轄の地域で、9つ目の橋
国道の下の集落と、下りを見て右岸の集落を繋ぐ橋です。めったに釣り人は渡らないでしょう。写真で見えるように、鉄橋の上は細かい波状になった岩盤が続いています。
10個目の橋 こうわはし
国道下の、集落と川の下を見て、右岸の集落を繋ぐ橋です。民家の間の細い路地を通って、橋に到着します。うっかりすると、見落としてしまうような細い路地です。
前回、紹介した新美並橋は11個目の橋となります。訂正いたします。
8月23日 早朝6時過ぎに川に入りました。夜中に雨が降っているようで、「天気に、クセが付いている」と、オトリ屋のおやじが愚痴を漏らしていた。なるほど、ささ濁りで、20cmくらい高いかな・・・
水も冷たく感じ、足元の黒っぽく見える石にオトリを送っても、鮎は追ってくれない。居るのは判っているが30分ほど釣れない。仕方がない、1号のオモリを咬ませて、流芯に送るとアタリは弱いがいい型の鮎が掛かった。それをあちこち引き回して午前中に12,3匹 今日の鮎はまあまあの型かな。
昼からは瀬に移動。少し、水位が高いのであまり中に入るのは恐怖を感じる。でも、入れれば大きな型が出るのは想像がつく。諦めて、できるだけ中央の流芯にオトリを送ると、ガツン連続して掛かる。でも懸念していた8号の針、細身で我慢して堪えている間に身切れ。オトリ屋で他の釣り人と話をしていて,まだ、鮎は若いですよ。それに、今年の鮎は例年に比べ身が柔らかく感じるという人もいる。落とす鮎の数が3つ、4つならまだ我慢できるが、それを超えると情けなくなる。それで、慎重にハリを小さくしたり工夫して10数匹型揃いを釣り上げ納竿。
8月24日 早朝、6時 同じ場所に・・・
「柳の下のどじょう」夜中にすごい雨。大丈夫かなと思ったが、前日より濁りがあり水位は前日と、ほぼ変わりなかった。同じパターンで釣り始めたが、今日の鮎は少し小ぶり。瀬に移動してもやはり流れに恐怖を感じる。前日、仕掛けをとっかえひっかえ試していたので、備えが底をついた。前日、釣具屋でハナカン仕掛けを購入しておいた。8号の針は結び直しておいた。これでと思ったが数はあまり出なかった。
めっきり、朝、夕が涼しくなりましたね。もう少し鮎釣りを楽しむつもりです。どうしても川に入るのが億劫になって、震えるようになったら、日本海へ・・・