だれ? どっち?

      2018/01/15

January 13, 2018


先日、正月気分もあけやらぬ日の夕方、中学の同窓会世話人の第1回の集まりがありました。

中学を卒業して、半世紀・・・ 歳がばれますね!!

居酒屋に集合。やや早めに到着。後から店に入ってくる顔を見ても、「君はだれ??」「 あなたは誰??」ボケが始まったわけではないが、名前が出てこない。名前を聞いてもピンとこない。

男も、女もいろいろ苦労して、悩んで生きてきたんだヨな。ご苦労様。それに、皆まだ、現役で働いている。

時間が、過ぎていくうちに、話の話題は病気のことばかり。 「この前まで入院していた。死ぬ寸前までいったよ。」「旦那が亡くなって一人で頑張っているわよ。」この先、私たちの人生どうなっていくんだろうネ。健康面、金銭面でまだまだ苦労しなくてはならない。つらいけど、皆、頑張っている。おれも頑張るよ。

2月1日には根尾川下流域のアマゴの解禁日。

今年の、積雪は寒波襲来で相当深そう。3月ひょっとしたら4月まで、谷には入れないかも。

根尾漁協のホームページは毎年のように新しい資料の公開が遅い。パソコンを操作できる若者がいないのだろう。飲み食いする前に若手の人材を確保しておきな。今月、中旬には入漁券を買いに行くからスタッフの顔ぶれを見ておこう。そうそう、アマゴも鮎も年々評価が落ちてるよね。

今日は、渓流釣りに携行していく物を選択

小さい餌箱と大きい餌箱

当然、日帰りの釣行には小さい餌箱で十分。バッグの中に収められるし。扱いやすい。

餌は、数年前まで川虫 金パク,銀パクだったが、川虫が良く取れる場所があるのだが、ウエーダーに履き替えて川に入って、足で川底をガリガリかき回し、竹のピンセットで採取する。メンドクサイ

近年は、ミミズのみ。太いミミズを1,2箱、釣具屋で買っている。釣果は依然と変わらない。太いミミズの方がアピールが強いのかな。

写真の下に映っている方が今まで使っていたタモ でも、ほとんどバッグの背あてのポッケに入ったままで使わない。よほどの時には、同行のT氏に助けを乞う。だからいつも、「タモを出しとけ。」と口うるさく言われ続けている。今年から、丸めて仕舞える写真上側のタモ(頂き物)を使ってみよう。バッグに入ったままかな?

 

このサングラス、度は入ってないが、色が薄いので山の中に入った時、視界が暗くなりすぎず、重宝している。折ったり、失くさないようにしヨ。

次回、根尾川のアマゴ放流について書こうかな。

 

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