アマゴ解禁前 山は吹雪
January 30, 2018
アマゴ解禁２月１日を前に、雑魚の年券（６，３００円）をワザワザ組合まで買いに行く。
友人T氏も購入 T氏は組合員なので手続きの為に仕方がない。一緒に購入のため一人で行ってきた。
組合の中の様子
やっぱり、女の事務員が一人で券を販売していた。閑散としていて、解禁直前だというのに活気がないナという感じ。
パソコンに向かって、過去のデータを引っ張り出して印刷発行するだけ。今年は、おまけにゴミ袋をくれた。揖斐では年券3000円なのにコーヒー缶くれたぞ。
放流のパンフレットを手に取ると、数年前から放流量がぐんと減っている。釣り人のお祭りなんだからもっと頑張って増やしてよ。
地元の知り合いに釣らせてハイ終わりといったイベントになってしまっている。
漁協脇の放流場所
雪が深い時には、ここに釣り人が集中してしまい堰堤の真下にまで人が立ち込む。何年か前に向こう岸で釣ろうとしたが待てど暮らせど魚が廻ってこなかった。残念！
水が出ると、放流すると同時に魚は下ってしまうので、すぐに釣れなくなる。これも経験から得た知識。
今年の放流は残念なことに、ルアー・フライ専用区が２月１日だけで餌釣りと重なっている。今年はルアーは諦めよう。
漁協への行き帰りに山を眺めると、白く、雪雲が山の裾野まで垂れ込めている。谷に入れるのは４月の下旬だろうな。
ともあれ、数か月ぶりの魚釣り準備して楽しんでこよう。
イクラがない、むちゃくちゃ高い ゾーとする。