根尾川アマゴ放流2回目
February 12, 2018
2月10日 昼過ぎに、川虫を採りに一人で行く。長男のウエーダーを借りたのだが、修理しても、まだ少々水が染み入るようだ。久しぶりの川虫採り、外は寒く水路は水深は無いが,冷たく見える。
2月11日のアマゴ放流の準備のためと、気を取り直して、ウエーダーを履き水路の中に入る。この水路は川底を清掃する4月初旬まで川虫は簡単に採集できる。足先で川底をかき回し、タモの中に川虫を流し込んで集める。その後、ピンセットでギンパク、キンパクを摘んでは乾燥した水草が入った餌箱の中に入れる。この作業も面倒・・・しかたがないネ 釣りのためには・・・
何種類入っているかナ
15分ほど、水路で集めたものをバケツに入れて、小分けしながら摘んでいくのだが、色々な虫がいっぱい入っている。キンパクは小さかったが十分の数を採取することができた。
この時期に鵜も居たヨ!
この水路は生活排水も入ってないので、サワガニも見られる。30分ほどで作業終了。家に帰って熱い風呂に入る。
2月11日
早朝、7時前に前回と同じ神海橋上流に到着、明るくなってきた河原に車、車・・人、人・・これでは入る余地もないと大野橋に戻る水槽を積んだトラックが到着、放流開始。すぐに竿を出すが、2匹、3匹と釣れたがその後、全く釣れない。放流した魚も水面に出てこない。やっぱりここは評判が悪いはずだ。風も強くて糸ふけができてアタリが良くわからない。餌を変えてみたが結果が出ない。 惨敗・・・ せっかく前日苦労して採取した川虫がいっぱい居るのにナ。
昼過ぎには、諦めて川から上がってしまう。残念・・・悔しいね
次回に期待して・・・