3月の体慣らし
March 11、2018
先週の、嵐のような大雨、強風もおさまり、3月10日 午前10時に揖斐水系の谷に向かう。
今回は、雪解けの状況を確認するためと、冬の間に落ちた体力を登坂に慣れさせるのが目的で、「釣れれば、いいや・・・」の思いで、出かけた。
雲、一つなく無風に近い。雪の上ではちょっと風が吹けばまだまだ、寒い・・・
神社の、駐車場で昼食をゆっくり味わい、すぐ下の川の合流点に糸を垂らすも、全くあたりなし。車に乗った釣り人も右往左往して釣り場を探している。
カンジキを履いて小さな谷に入ることにした。
雪はやはり多い。なだれの箇所も数か所ある。コワイコワイ・・・
体力がかなり落ちている、100m進むのに何回も立ち止まり、お茶を飲む。T氏が谷に降りて竿を出すがアタリなし。増水して水量は言うことなしだが、雪解け水で冷たいのだろうアマゴは全く釣れない。
2時間ほど歩き続け、小さな流れで納竿
まだまだ、早い。体力もなくなった。
エピソード1 フラフラになりながら、車まで帰る途中、小さな人の足跡を見つけた、後続で釣り人が入ったのかな?? 別の軽自動車が止まっている。
着替えていると、30代の女性が、上着を脱いで帰り支度。どこからでてきたのだろう。山道ではすれ違わなかった。谷に降りたのか、山の斜面に居たのか。何してたのかな??
エピソード2 家に着くと、遊漁証を購入した店の店主から手紙が届いていた。遊漁証の種類を間違えたそうだ。交換に来店してほしいとのこと。数時間前に店の前を通ったのに行き違い。次回、釣行の折に立ち寄ることを、電話で伝えておいた。
アマゴもまだ早い、海でイカでも釣るか!!!