リベンジに向かう

   

April 1, 2018


3月最終週、このところ夏日が続き汗ばむ陽気が続いていますネ。山の中でも背中は汗だく。

町の桜は満開。今日に至ってはもう桜吹雪状態・・・。家族でお花見ですか・・・お花を愛でてお酒を酌み交わすのはとっても好きですが、家族の世話は面倒くさいものですよね。

今回の釣行は、先週の釣果に納得できず。同じ谷に再挑戦しました。

山の頂上付近や、南向き斜面では先週と比較して、一気に残雪が少ない状態。

ただし高度700mを超えた北向き斜面や日陰ではまだまだ雪が残り、水温もかなり低い状態です。

意気込んで、再挑戦したものの、釣果の結果は変わらず。前日に用意した川虫も十分その効果を発揮できなかった。ただミミズを使うより魚の食い込みは良かったように思われます。

釣果が駄目なら葉わさびでもと考えましたが、1週間程度経過したぐらいでは茎が伸びていませんでした。残念・・・

やはり、絶好のチャンスを見計らって、谷に入るのが良いでしょうね。入る谷は、1シーズンに1回が良いだろうという結論に達しました。自然を相手にしながらも、他の釣り人の動きも考えて1番乗り!!!を目指す。

今回の釣行では、急な雪斜面を慎重に進んでいたのですが、ズボッ 両足が雪の層から下に抜け落ちてしまいました。上半身が横に180度回転 危うく、頭から5,6m下の河原に真っ逆さまに・・・声も出ませんでした。素早く両手を雪の中に・・・両手が雪穴の縁に掛かり自力で姿勢を立て直して止まることができました。両手が空いていててよかった!!! 落ちてしまえば骨折では終わらないでしょうね。本の題名にあるように「死ぬかと思った」。

来週は、命がけで、別の谷に挑戦です。

 

 - アマゴ, 未分類, 釣行記録 , , ,