梅雨空の鮎釣り

   

June 21, 2018


お気に入りの友釣り竿が、使えるようになった。

水曜日の夕方、穂先(#1)を注文。

金曜日の午前中に「かめや」から品が届いた連絡が入り取りに行ってきました。

携行品保険に使う書類を丁寧に教えてくれ、ポイント(250ポイント)までくれて、ありがとう。

お店は、迅速かつ丁寧な対応でした。

尚、保険資料送付で結果今週中には、保険会社から銀行振り込みがあると連絡してきた。

さあ、 「もし、続いて2回目破損した時の対応はどうだろうか?」

やっと、雨が降りそう。その前に、直った竿を持って、郡上に・・・

1日目

やはり、水量、苔の状態は、最悪

朝1番 チャラ瀬では1匹も掛からず、囮が心配になってきた。

仕方なく、深みに沈む大岩の周りに囮を沈めてみる。

Blue(深みで日に焼けていないか、保護色が原因か・・)鮮やかな色の中サイズの鮎がコツンとアタリ・・連続2匹掛かり囮の心配なくなった。

後は、瀬に出てくるまで待つしかない。

流れの芯や脇の古い苔の周りを丁寧に探ってお昼近くから掛かりだした。

身切れや風の影響で何度もバラし、いい型の鮎も手元で逃げられ「悔しい。」

昼からやって来て、チャラ瀬に入った名古屋の釣り人も「ドンブリで悔しい。」 を連発しながら、帰り支度をしていた。

疲れたので、2日目どうするか思案しながら川の様子を見るために移動。

午後6時 一人粘っている釣り人

明日、雨だという予報に暗くなるまで頑張っているのかな?

2日目

朝7時頃には増水、濁りも出た。

苔がきれいに飛ぶ勢いではないが、良い雨

小降りになりやがて雨が止んだ。小鮎が流れていく。下流では大きな鳥が待ち構えている。「贅沢な鳥だ高級魚を食している。」

濁りが収まるのを期待しながら、(普通は上流部では2,3時間で収まる。)11時まで待ったが濁りは収まらなかった。

帰宅することに。

帰宅すると、置忘れていた、スマホにT氏から電話が入っていた。連絡すると、体を心配していてくれたことと、若狭湾のカセ釣りの結果報告。

アジが釣れず、サバばかりだった。去年この時期に相当数大きなアジを釣ってきたのが、「今年はどうなっているの??」

釣果が出たらすぐに誘ってね。

 

 

 

 

 

 

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