水が澄んできた!
July 4, 2018
増水で長良川が濁流になってから6日目
蒸し暑い夜を過ごし、机の上は、結び終えた3本イカリ(7.5)の束
家の外の柱には、カミキリ虫が立派な触角を動かして張り付いている。
7月3日 まだ、暗いうちから郡上市に・・・
まだ、水は高いだろうが、必ず大釣りできると確信して出発
今日の釣行場所候補は2か所 どっちにしようかな?
選考判断は大正解
囮屋で1時間ほど話をして、1本 栄養剤まで頂いた。
次の釣行の際にカボチャを持ってきてあげる約束をした。忘れないようにしよう。
さて、竿をだしてすぐにいい型の鮎が掛かりこれを契機に掛かり始めた。
古くて、腐ったような苔は飛んでいる。浅いが、前から流れがあってずっといい苔の状態の場所
流芯では全く掛からない。苔が飛んでいるからかな?
お昼過ぎまでに、2kg 30匹ほど
6月中は、午前中には追いが全くなかったのに、7月に入って気温が30度を超える日が数日続いたからだろう。
さあ、2日目どうする?
台風が郡上の北 日本海を通過する
天気はひどくはならない様子だが?
風が強くなり、竿を折るのが心配
それに、何かやらかしそうな気がして、断念
こんなに釣れると2日目も と・・・ という気はするが
「イヤイヤ・・・粗相があってからでは取り返しがつかないだろう。」
今、これを書いている最中にも外の風の音が大きく聞こえる。
釣行断念の判断も正解であった気がする。