豪雨の跡

   

July 11, 2018


大変だったろう豪雨のお見舞いに行ってきました。

途中、国道は数か所片側通行

午前10時だというのに結構な時間がかかる。

写真は、立花辺り、長良川鉄道の線路下の土砂が流れてしまった所

囮屋の水槽は空  養殖鮎は上げてしまっていた・

カボチャを持って自宅を訪ねると家の中に招き入れてくれた。

オヤジさんが撮った動画を見せてくれたが、怖い・・怖い・・水位上昇 3回のピークがあって、高鷲、大和の住民はいち早く避難したそうです。

怖かっただろう。橋の欄干まであと少し。

河原を見に行くと、沈んでいる石が変貌。

豪雨の夜、川の中の石がぶつかり合って、不気味な音を立てていたそうだ。

だから、川の様子が変わってしまっている。「腰かけた石がない。」「鮎が付いていた石がない。」

河原に生えていた雑草も押し流されてきれいになり、緑が目立たない。細い樹木は葉を落とされ、樹皮が剥かれ茶色く見える。

大げさに言うと、河原の中のすべての石がひっくり返され、下に転がった様

当然、黒く苔の付いた石など見当たらない。

10日後が目安かな・・・

河原に通ずる山裾で、料理の見栄えを良くするために、クマザサを数枚採ってきた。ここでもガケ崩れで途中までしか行けなかった。

用水路は土砂で埋まり水の流れが止まっていた。

来週まで我慢

 

 

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