酷暑
August 4, 2018
もう、何日雨が降ってないでしょう。
異常なほどの酷暑が続いていますね。
こんな異常気象でも、友釣りに出かけるのです。当然、釣果は望めません。ただ、赤い竿を出したいのです。
青い藻が所どころに見えます。これが付くと良い気分ではないですね。鮎もこんな藻は避けていきますヨ。
深みで100g超えが3本
数は出ないが、竿に伝わる抵抗感はやはりすごい。
2日目がひどかった。
場所を変えて、朝一番で流れの緩い深みを順に探っていくが・・・
全く追わない。
結局、囮1匹で4時間ねばる。 1匹も釣れない。
もう1匹の囮は昼からの瀬釣りに温存 「大切に、大切に」
100m上流の深みには、蓑傘を被っているので、結構年配の釣り人だろう、4人も5人も並んで、竿を出していた。
釣れないからか、この暑さに耐えられなくなったのか、1人減り、2人減り、結局、お昼12時を過ぎるころには、全員帰ってしまった。
この河原は増水後、良い石が並んでいるのだが、浮石とゴミでトラブルが多く、「今年は鮎の数も少ないのかも?」
「午後からだ!」と、きばって、陣取っていた瀬で2時間半粘ったが小ぶりの鮎1つ、強風で掛けた鮎が煽られ空中を飛んできて自分の竿に激突
「強烈な流れの瀬の中に入って、詰まった囮を2回も取りに行ってこれかヨ。」
「今日は、諦めて帰ろう。」
来週、良い場所を見つけて、再挑戦・・・
でも、台風13号が・・・
雨も期待したいが 悩ましい。