初めて、解禁の前日に郡上へ
June 4, 2019
初めて、鮎解禁の前日に郡上に出かけて、様子を
観察してみた。
前日の午後４時
いくつかのグループが車を止めて、宴会中
これは、いいのだが・・・
場所取りで、白い旗、黄色い旗を河原いっぱいに
河原前面に、刺し始めた・・・・
もう、これで私の入る場所が無くなった。
あっけない・・・
この行為は、イカンでしょ。
解禁当日は・・・
朝４時、とぼとぼ囮を担いで歩くこと２０分
ヘッドライトが暗い道を照らし
明るくなる朝を迎えた。
瀬の落ち口から始める。
今年の放流魚は小さい。大きく育ってない。
放流が遅かったのです。去年、大きすぎて
値段が付かなかったせいで、わざと放流を
遅らせた？
午前中に小さな鮎を１５匹
１０時過ぎには、周りに人、人・・・
この小さな釣り場で、２０人が一人当たり１５匹釣れば
３００匹
もうここには、掛かってくれる鮎は居なくなる。
翌日、同じ場所に朝６時に入って確信した。
もう、掛かってくれる鮎はほとんどいない。
お昼のおにぎりを食べて、釣り場を後にする。
他の場所に行って、話を聞いてみると
数は出るが、小さい
湖産鮎を４月に放流したようで成長していない。
あたりも本来のものでなく、群れ鮎が引っ掛かって
来る感覚・・・
面白み無し
来年から、解禁日の釣りは止めようと思った。
ところで、郡上漁協が活魚で東京進出を始めたが
体勢がお粗末すぎて、うまくいくか疑問視せざる負えない。
この先、どうなるか注視