6月最後にやってしもうた。
July 3, 2020
友釣りの竿(#2)を保険で新調した。
6月30日 雨が降ることは判って
いたが、郡上に出かけた。
朝8時 釣り始めたが、全く釣れず。
雨が、しとしと、と降る中、昼ごろから
釣れ始めた。
1つどんぶり
10匹ほど掛けたが、雨が次第に強く
なり、納竿
移動して、川に囮缶を沈めた。
水深50cm位だったか・・・
水が出ることが判っていたので
ベルトを岩の隙間にしっかりと固定
夜中に、すごい豪雨
暗闇の中を見に行くのも危険と判断
囮缶を放置して、川から離れた。
明るくなってから、見に行くとこの有様・・
1m50cmは高くなっている。
去年の豪雨では川の中を岩が転がる音が
聞こえたという。
今年も避難の指示がでていた。
さて、囮缶は流れていなければ2m底に
1時間に10cmほど水位が下がっている
「待つか・・・」
雨も上がり風も無いのでドローンの練習
山からは滝のように水が出ている。
「ひどければ崩れそうな危険個所かな。」
9時間待って、腰まで水につかりながら
棒でつついて探す。
堤防の上では、ゲートボールの練習に来た
老人たちが心配そうに見ている。
「心配かけました。」
紐を左足にひっかけて引きずり出すのに
成功。
これで、連続の損失を免れた。
雨で濡れた山の樹が目に鮮やか。
その後、ゲートボールを空撮をしてあげた。
「来週にはプレゼントしよう。」