長良川増水後
July 23, 2020
先回の釣行では、大雨 増水
「恐怖を味わいました。」
2週間後、梅雨の合間の晴れた日
ようやく、郡上に出かけました。
美濃市辺りでは、まだ水は引いておらず
白く濁っていました。
郡上市内に入ると、ささ濁り
やっと釣りができる。
1日目
ゴープロを付けて川に入るが、キャップを
外すのを忘れていて、すべてボツ
「トホホ・・・」
(老人のやること・・・)
釣果も悪し。
買い物に郡上市内に戻ると
吉田川がオオアバレ 泥水が流れてい
ような状態
2日目が心配になってきた。
夜中にすごい雨
増水も気になったが、ゲートボールの
爺さん、ばあさんに用意し、小屋に
入れておいた写真が
濡れないかも心配になった。
翌日、帰り際に挨拶してくれた。
2日目
風も無く雨も上がっていたので
ドローンの練習
脇の山の頂上まで上昇 約50m
なかなか下降してくれない。
旋回を何度も練習。
鬱蒼としてきれいだ。
何度、見てもいい景色
ここで、山や川の近く練習する時に
大きな鳥に注意することが判った。
最初は、トンビだろう、近くに巣があるに
違いない。ドローンの周りを飛び交う。
次に、大きな白い鳥が突然突っ込んでくる
「やばい 逃げろ!」
午前7時30分 ほんの少しだけ、ささ濁り
狙い目は、アカ残りと考えて向こう岸近くを
攻めてみた。
掛かるのは小さな鮎ばかり
身も柔らかく ポトン、ポトンとタモに
収まる前に、落ちてばっかり。
アカ残り案は失敗
白波がたつ流芯では小ぶりながらいい引き
を連続で味わうことができた。
毎日、釣り人が追い立てているからかな。
石が白くても、そこそこの鮎が集まって
居るみたい。
「大釣りしてないよ~。」
来週には梅雨明けするだろうから
目標30匹