追われた鮎
August 22 , 2020
1日目
数十年ぶりで、気になっていた美並の釣り場
すでに、1人入川、釣っている。
結構、粘っこい釣りだ・・・
後を追う形で、何も釣れない。
追い越そうか?
まあ、慌てずに・・・
やっと、前の釣り人が、川上に上がった。
「瀬を嫌ったのかな?」
おこぼれ頂戴
瀬肩で Get
もう、1時間以上耐えている。
後の、ことを考えて養殖鮎の囮をそのまま使う。
「 疲れました。」
休憩中に「ソルティライチ」という飲み物
お塩が入っているのかな
飲めば、暑い中でも頭が痛くならない・・・
「お気に入りにしよう。」
この後、瀬肩、下って瀬の中で連発
移動
夕方、大和まで移動遡るが、
偶然、地元の漁師と会話ができた。
去年は夜網で550匹
今年は、56匹
やはり、数が・・・例年の10分の1
「大和で釣るのは止めた・・・」
2日目
郡上市内に戻る
流せども掛からない・・・
「追われた鮎はどこに・・・」
昼前に、漁師風の釣り人
白波のたつ荒瀬でどんどん掛ける
真似をしても、こちらは根掛かりばかり
見る間に、10数匹
「太刀打ちできん・・・」
昼近くに、その場所を離れ
チャラ瀬に移動
昼を過ぎれば、掛かる掛かる・・・
型は大きくないが、面白いように
掛かってくる。
追われた鮎は、どこに逃げるかナ?
考えて、場所を選べば大釣りできますね。
この調子なら、8月いっぱいは楽しめそうです。