鮎の友釣り終了
August 28, 2020
毎年、シーズンの後半、良い釣果が
望める所・・・
ところが、今年は、増水と長雨により最悪
橋の上から眺めていても、ほとんど鮎が
見えない。
１日目に竿を出してみたが、案の定
朝から頑張ったつもりだが、ダメ・・・
お昼近くに中サイズが釣れて、囮の心配
が無くなった。
休憩 だいぶ頭のカリカリが収まってきた。
いよいよ、荒瀬に挑戦
中型が掛かり、引っこ抜く
受け損なって危うく、ラフティングの
ボートに・・・
乗ってる、若い子たちに吊り下げて見せて
自己満足に浸る。 「どうだ！」
でも、ここまで、さらに厳しい荒瀬に
大型が潜んでいる。
端から端まで掛かるが、ドンブリ
針７．５号を使っているにもかかわらず
身切れでバラス。
釣り上げた、いい型の１匹はすぐに色変わり
豪快な友釣り感触を味わっただけに終わった。
２日目
郡上市内に
朝方、チャラ瀬で小さいサイズのやっと
囮にできそうなのが３つ確保できた。
いよいよ、荒瀬に向かう。
朝方、漁師風の釣り人がやらかしていった。
でも、居ることは、確実
ここは、１日目の荒瀬よりキツイ
掛けるが、身切れ、ドンブリを繰り返す。
もう仕掛けを変えて再挑戦するしかない。
来年の状況を見て、荒瀬の釣りが必要に
なったら、竿と仕掛けを変えることに・・・
今年度の郡上鮎の友釣りはこれにて
終了とします。
気持ちは、もう、「海へ、海へ・・・」