天気に翻弄される郡上鮎釣り
June 25, 2021
冗談抜きで、本当に釣れません。
今、2桁は夢
それに、大気の不安定な時期です。
郡上では「天気に癖がつくといっています。」
さて、1日目
とことん探って、良い場所は・・・
早朝 誰も釣っていませんよ。
これから、延々と2時間いや3時間
やっと荒瀬の手前で掛かるも
良い型の鮎は見切れで囮だけが飛んでくる。
悔しいネ・・・
冷気が入り込み寒い 水が冷たい。
夕方になるとスコール状態
川が一気に茶色く濁る
釣り人たちが、雨を避けて橋の下で・・・
夜11時頃 蛍の撮影に広場まで
数匹飛んでいたが、準備している間に
光らなくなってしまった。
朝 散歩にきていたご婦人に尋ねると
「もう終盤ですよ。」
撮影の機会を逃したのかな?
2日目も 早朝 何時間も釣れない
どこを探ってもつれない。
「トホホ」
ハミ跡は古く、湖産の放流魚のハミ跡とは
違い、石の底の部分を食んでいる。
やはり、7月を待つのが最善かな?
探り歩いて、数時間後にやっと掛かりました。
自分の左側に飛ばすのを心がけて キャッチ
小さいが、貴重
この後もポツポツ
今のうちに道具の修繕しておこう。